人生の想像工学

Imagination Engineering:NLPマインドコーチ 岩渕加奈子

心を動かす数値化の力

以前、私があるプロジェクトに

取り組んでいた時の話です。

 

プロジェクト全体の青写真となる

資料を作りたいと思っていても、

頭だけで考え続けていて、

実際に行動に移すまでに随分と

時間がかかっていたことがありました。

 

何が行動を止めているかのか?

それを引き起こしているものは何か?

私は自分のコーチと話していくなかで、

 

自分の中の完璧主義だったり、

見栄っ張りな部分が、

 

「すっごくいいものを作ろう」

と最初からハイレベルなものを求めてしまう

ことが動けない原因だと特定しました。

 

ビジネスでよく「PDCA」と言われますが、

最初のP(PLAN)ばかり考えてしまって、

次のD(DO)に行けない状態。

 

ずっとPPPPPPPPみたいな(笑)

 

 

この完璧主義のようなもの……。

自分の仕事のクオリティを追求するために、

とても大切な資質です。

 

そして、時に初動を遅らせる原因

となってしまうものでもあるのです。

 

このように、

良い資質ではあるけれど、

制限を生み出してしまうと資質

ってよくありますよね。

 

 

 

行動に移すまでに時間がかかっている

その問題に対して私がとったのは

100点ではなく、20点を取ろう!

という考え方でした。

 

実際に採点ができるものではないので、

20点って何だよー!って

言う人もいるかもしれません。

 

とはいえ、100点ではなく、

80点や60点でもなく、

20点なんです。

 

私にとって、

20点は絶対にとれるよなーという点数。

そこがポイントです。

 

おそらく、

「まずは、ちょっとだけやってみよう」とか、

「さわりだけ手を付けてみよう」だったとしたら、

 

その「ちょっと」や「さわりだけ」の部分にさえ

完璧を求めてしまって、

またPPPPPPPPになってしまうんですよね……。

 

 

このようにある状態を

10点満点や100点満点で何点か?

と数値化することをスケーリングと言っています。

 

by acworks from 写真AC

 

例えば私の場合は、

コーチングを始める前の自分の

心の状態を数値化しています。

 

合格点になるまで、

心の状態を高めるようにしています。

 

 

また、別の例をあげると、

先日新しい取り組みに向けて

0から1を作る行動を起こしたい方の

セッションでもスケーリングをしました。

 

0から1を作る時って、1から2に進むときよりも

心身共にエネルギーが必要なんですよね。

 

なので、1までいかなくていいから、

0.1だったらどんなことができる?

というような話をたくさんしました。

 

 

心のなかで、自分で勝手に数値化するものなので、

非常に曖昧といえば曖昧なんですが、

数値化したその人本人が、

その数値を体感して、納得感があれば

それで十分だと思います。

 

 

みなさんも、今年の夏は、

従来と違う夏を過ごしていますよね。

 

この夏の獲得できる最高の体験が

100点満点だとすると

現状は何点ですか?

 

それは、何があったからその点数なのですか?

それは、何がなかったからその点数なのですか?

100点に近づけるためには、これからどんなことをしますか?

それを試してみる確率は何%ですか?

その確率を100%にするためには、どんな工夫ができますか?

 

と、数値化してみると、

意識すべきところに意識を向けられそうですね。

 

素敵な夏をお過ごしください。

 

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