mind conditioning

マインドをベストコンディションに整える

スライト・オブ・マウスでビリーフを疑う

私は実績がないから、

新たな起業をしてはいけない。

 

すでにWEBプロデューサーとして

個人事業主になり、稼いでいた私でさえも、

コーチとして活動を始める時には、

こんな風に思い込んでいました。

 

これは、思い込みです。

そして自分の望む方向を阻む

「制限となるビリーフ」です。

by skeeze

そのビリーフを

「本当かな?」「真実かな?」

と疑い、ブレーキを緩める言葉たち。

それは…

 

  1. 「どうして実績がないと、新しい仕事を始められないと思うのですか?」
  2. 「実績が無いと誰が決めたんですか?」「実績がないとどのように分かるんですか?」
  3. 「実績がないのに新しいビジネスを始めた人は、他に誰もいないのですか?」
  4. 「早く実績が欲しいんですね」 
  5. 「やりたいという気持ちがあるんですね」
  6. 「まだ自分自身の価値に気づいていないということですね」「大手企業も、まったく異業種のビジネス開発に取り組んだりしますよね」
  7. 「大切なのは仕事自体ではなく、自分がどうなりたいかです」「実績よりも何を始めるかが大事なんじゃないですか?」「大切なのはあなたが得るものではなく、その仕事を通じて誰の役に立つかです」
  8. 「このままあなたのスキルや経験をしまい続けておくんですか」「いつまでたっても誰の役にも立てなくていいんですか?」「何もしなかったらどうなりますか?」
  9. 「一歩進むだけで、あなたは実績がある人になるんです」「あなたが本当にやりたいことで今すぐできることを、まずは見つけましょう」
  10. 「スティーブ・ジョブズは、家のガレージから起業しましたよね」「アメリカの大統領は、大統領になった実績がなくても、大統領になるんですよね」
  11. 「新しいことにチャレンジするということですね」「あなたを成長させる挑戦なんですね」
  12. 「やっていいと言われたらやるんですね」「やりたい気持ちが強いんですね」
  13. 「どんな実績があったらできるのですか?」「誰がそう言っているんですか?」「本当に全く実績がないのですか?」
  14. 「実績の何が重要なんですか?」「これからの実績よりも、これまでの実績の方が重要なんですか?」「何のためにその仕事をしたいのですか?」「やりたい理由があるんでしょ?」
  15. 「やりたくないから実績がないと思っていませんか?」「実績があればどんな仕事も成功するんですか?」
  16. 「そう思い続けることで、何が得られるんですか?」「問題はあなたの実績より、未来のクライアントの可能性です」「恐怖心を乗り越えたいんですね」

  

これらは、

NLPの世界的権威

ロバート・ディルツ先生が開発した

「スライト・オブ・マウス」という

フレームワークです。

 

決まったルールにそって、

言葉を考えると、

簡単にパワフルなフレーズ

が出来上がります。

 

カチカチに凝り固まったビリーフが

だんだんに緩んでいくのが感じられる

のではないでしょうか。

 

私が持っていた

「私は実績がないから、

 新たな起業をしてはいけない。」

 

このビリーフは、

多くの起業を考えている人が抱えやすい

ビリーフでもあるし、

 

自分を変えようとしている人も、

直面しやすいビリーフです。

 

自分のテーマに沿った言葉に

マイナーチェンジをして、

あなたの制限となるビリーフを緩め

少しでも前に進んでくれることを

願っています。

 

 

ロバート・ディルツ先生について紹介したブログ

blog.coachingnlp.jp

blog.coachingnlp.jp

 

 

NLPコーチングでは、

ビリーフを扱うワークがたくさんあります。

興味がある方は

ぜひトライアルセッションでお試しください。

www.coachingnlp.jp

 

 

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