最幸のマインドセット

マインド・コンディショニング・コーチ 岩渕加奈子

出る杭は本当に打たれるのか?

私たち日本人は、

「出る杭は?」

と聞かれたら、

ほとんどの人が「打たれる!」と

答えるのではないでしょうか。

 

意味を調べると

  1. 才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる。
  2. さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。
 (辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

とあります。

 

by Pexels

 

おもしろいことに、

このような言葉やことわざは

日本だけではないようです。

 

私が聞いたものは、

 

イギリスでは、

「ブーツが履けなくなるほど大きくなるな」。

 

アメリカでは、

「パンツが穿けなくなるほど大きくなるな」(笑)

 

オーストラリアでは、

「背が高くなりすぎたポピーは切られてしまう」。

 

オランダやドイツでは、

「トウモロコシ畑で頭を突き出すと切られる」。

 

のように、

別の表現で、

「出る杭は打たれる」と同じ意味を表す

ことわざがあるそうです。

おもしろいですね。

 

同調意識が高い日本のみならず、

海外でもこのようなことわざが存在することが、

とても興味深いです。

 

つまりは、世界においても、

抜きんでることを良しとしない文化が

あるということです。

 

 

これらのことわざには、

どんな前提があるのでしょうか?

また、このことわざに、

子ども達はどんな意味付けをするでしょうか?

 

例えばそれは、

  • 目立ってはいけない
  • 秀でてはいけない
  • 抜きんでてはいけない
  • 皆と同じであるほうが安全だ
  • 親より大きな存在になってはいけない
  • 個性を発揮してはならない
  • 人に合わせないと嫌われる
  • 挑戦したら失敗する

というものかもしれません。

 

幼いころに初めてこの

「出る杭は打たれる」という

ことわざを聞いた時は

なんのことか分からなかったとしても、

 

何か他よりも秀でたことをした結果

望ましくないことが起こった時に、

「やっぱり出る杭は打たれるんだね」

と周りの人から言われる経験を重ねていきます。

 

するとどうでしょう。

「あー、やっぱり失敗した。

 やっぱりあのことわざは正しいんだ。」

といくつもの体験を刷り込むことで、

「出る杭は打たれる」という言葉を

正当化して、真実のことだと思い込むのです。

 

こうして、何かを真実として受け入れたり、

真実かもしれないこととして受け入れたことを、

「ビリーフ」と言います。

 

あなたがこれから

世に打って出ようとするとき、

杭となったあなたは、

本当に打たれると思っていますか?

 

「出る杭は打たれる」は、

誰にとっても真実ですか?

 

出る杭のような人で成功した人は

誰もいなかったのでしょうか?

 

あなたの夢の実現や目標達成の過程で、

ブレーキをかけているビリーフがあったら、

どんどん緩めていきましょう。

 

 

NLPコーチングでは、

ビリーフを扱うワークがたくさんあります。

ご興味がある方は

ぜひトライアルセッションでお試しください。

 

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