先日、友人の紹介で、
自分の寿命を可視化できる
スマホアプリをダウンロードしました。
寿命計算アプリには
いろいろな種類があるようですが、
私がダウンロードしたのは
「ライフ・レフト」
という名前のアプリです。
【参考:iPhoneのアプリはこちら】
まずは、自分の生年月日と、
自分が何歳まで生きる(前提)のか
入力します。
100歳とすることもできますし、
平均寿命で入力することもできます。
入力が済むと瞬時に、
- 残りの人生の年数
- 残りの人生の月数
- 残りの人生の週数
- 残りの人生の日数
- 残りの人生の時間
- 残りの人生の分数
- 残りの人生の秒数
が計算されて、パッと表示されるんです。
特に月数、週数は、
容易に想像できる数字に感じるので、
とってもリアルでドキドキします。
ちなみに私の場合、
今日現在で、残りの人生は
401カ月(1742週間)だそうです。
以外に少ないかも…と感じる数字です…。
他にも、さまざまな方法で
ビジュアルで表現されています
たとえば、
寿命を24時間で表現した
時計盤表示もありました。
私の場合、一生を24時間だとすると、
今現在の時刻は14時17分10秒。
残り時間は10時間弱ということになります。
ぼーっとしていられない!と
少し背筋がのびる感覚がします。
寿命というと、
聖路加看護大学の学長でいらした、
日野原重明先生の本
「十歳のきみへ」を思い出します。
日野原先生は105歳くらいまで生きた
大変長生きされた方なので、
その本の中でも、
寿命について触れています。
私は、こんな内容が心に残りました。
寿命はろうそくのように、だんだん減っていくものではなく、寿命は大きな器で、その中に何を入れていくかが人生
すごく素敵ですよね?
器が大きくなっていくって、
凄く素敵な考え方だと思いました。
器の中に、何かをいれることもできるし
何も入れないこともできるわけです。
大切なのは、何を入れて何を入れないのか
【主体的に選んでいるのか】
ということだと思いました。
もう2月も下旬ですね。
2025年も8週間が過ぎました。
2025年の残り44週間で
あなたは寿命の器に何を入れたいですか?
言葉と五感で、
人生をプログラムし直してみませんか?
ぜひトライアルセッションでお試しください。
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