緩和ケアの介護を長年つとめ、
多くの患者を看取った方が、
死を前にした患者から聞いた後悔について
まとめた本があります。
そこには
死ぬ瞬間の5つの後悔が紹介されていました。
- 自分に正直な人生を生きればよかった
- 働きすぎなければよかった
- 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
- 友人と連絡を取り続ければよかった
- 幸せをあきらめなければよかった
いかがでしょうか?
多くの患者が後悔していることは、
特別なことではなく、
日々の生活のなかで意識すれば、
簡単に実現可能なことばかりですね。
私たちは永遠に生きると思いがちで、
実現可能なことを
先延ばしにすることがあります。
でもそこを、胆力を鍛え、
覚悟とともに日々の生活のなかで意識すれば、
自分の人生をコントロールする
支配力を実感することができます。
私たちの人生は長いようで短いです。
平均寿命から考えても、
男性は約4150週間。
女性は約4500週間しかありません。
本当に大切なことに焦点を当て、
生活の質を向上させるために、
この5つの質問が役に立ちます。
- あなたがもっと幸せになる生き方とは?
- あなたは自分自身で人生の選択をしていますか?それとも他人に委ねていますか?
- あなたの人生において、仕事より優先するべきことは何でしょうか?
- 誰と多くの時間を過ごせば、よりよい人生になるでしょうか?
- もし、明日死ぬことがわかっていたら、あなたは誰に何を伝えたいですか?
日々自問自答することで、
本来あるべきマインドセットに
調整しましょう。
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