東京・中野でワイン教室「ABE Wine Atelier」を
主宰されている、ワインキュレーター阿部容子さんが、
ご自身のブログで
「言葉にする力。導いてくれる人。」というタイトルで
私のコーチングについて語ってくださいました。
阿部容子さん、ありがとうございました。
阿部さんがブログの中で
頭の中で考えてはいるけど、
やっぱりそれを「言葉」として発すると
意味を持ち、大きな力になる。
と書いていること。
この言葉として発するということが
大事という点は、
私も本当にそうだなと思います。
自分でも、
考えがまとまっていない状態だけど、
人に話していくと、
なんだか最終的には
頭がすっきりした体験を
何度もしています。
実際に、
コーチングの効果として
「オートクライン」という
ものがちゃんと認めれています。
それは、
人は、話したり書いたりすることで、
答えがみつかったり、
考えが整理されやすくなる
という効果があるということです。
ですから、コーチングの時間を
設けるということは、
人に話すという時間を作ることで、
その時間を作るということは、
何かの答えを見つけたり、
考えが整理される時間をつくった
ということでもあります。
人に話すのが得意じゃないんだよね。。。
という人は、
ぜひNLPコーチングを体験してみてください。
人は、言葉にすることで考えがまとまって行く
（アメリカの社会心理学者 カール・クワイク）
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