先日、東京・芝浦ハウスで開催された
何百年前に作られた百人一首という和歌。
そして、短い詩の中に込められた歌人の想い。
それを現代のアーティストが
時代を超えてビジュアルに解釈して、
本当に美しい作品が誕生しました。
それを生み出した
アーティスト 遠藤朝恵さんから、
メッセージをいただきました。
短期間で遠藤さんの夢の一つである
上映会開催を成功させるために、
マネージメントの一環として、
コーチングセッションをさせていただきました。
グラフィックデザイナー兼アーティスト活動をしている遠藤と申します。
岩渕さんにはこの度、イベント立ち上げから本番前日まで計5回のコーチングをして頂きました。
今回のイベントは私にとって特別でした。
かねてより「いつかは」と思っていた作品を仕上げた事に加え、大勢のスタッフに協力をあおぎながら映像や音楽を扱い、登壇もする…という、私には初めての事ばかりだったからです。
岩渕さんには毎回、タスクの洗い出しと順位付けに加え「想いの整理」もして頂きました。
以前から、岩渕さんは言葉がけのセンスが素晴らしいなと感じていましたが、今回もやはりそうでした。
けして饒舌に語るわけではなく、奇をてらったことを言われることもないのですが、スゥッと入ってきて、すらすらと想いを口にする自分がいたのです。
なぜイベントを開催するのか
来てくれる人に何を伝えたいのか大事なことは全て、岩渕さんに引き出してもらって言語化しています。
言語化
ほんとうに大切でした。自分を動かすにも、人に動いてもらうにも。
azroom代表
遠藤朝恵
このWAKA100designesは、
「夢をあきらめていることはないか?」
と自分に問いながら制作を始めた作品です。
単なるアートとしての鑑賞だけでなく、
この作品を通じて、
見る人にも、
「あきらめずに夢を実現して欲しい!」
というメッセージを届けたいという想いがあるそうです。
上映会では、
そうした想いを伝える
トークライブもあり、
ご来場者の中には、
その熱い想いを聞いて
涙する人もいらっしゃいました。
アーティストさんが抱く
心を動かす想いを
言葉にするお手伝いができたことは
私にとっても貴重な体験でした。
遠藤さんは、
東京に続き京都でもこの10月に
個展を開催するそうです。
京都の秋。和歌とともに……
なんだか素敵ですね。
お近くの方はぜひ、
足を運んでみてください。
遠藤朝恵個展
WAKA 〜秋月夜〜
10月22日(火)〜27日(日)
12時〜19時 ※最終日は17時まで
会場:
京都同時代ギャラリー/コラージュ
https://www.dohjidai.com/gallery/
-------
ブログ更新のお知らせをあなたのLINEにお届けします。LINE@でお友達登録をお願いします。
-------
公式サイト
-------
公式Instagram
https://www.instagram.com/coachingnlp.jp/
-------
はてなブログで読者になるにはこちらから
-------