先日テレビを見ていたら
「エヴァンゲリオン」というアニメの
声優さんが体験した
驚きのエピソードが紹介されていました。
その声優さんは主人公の役なのですが、
高熱になった液体の中でもがく演技を
求められて収録をしたそうです。
その後、喉に違和感を覚えて病院で受診すると
気管支がまるで火傷をしたような炎症が
起こっていたそうです。
ちょっと信じがたいエピソードですよね。
この話を勉強仲間にシェアをしたところ、
似たような話ということで、
女優の大竹しのぶさんについての
仰天エピソードを教えてもらいました。
大竹さんが、舞台で少年の役を演じ始めると
“男の子のもの”の存在を股に感じ始めたそうです。
さらには、通っているボディセラピストさんからも
何か異物が股にあるみたいと指摘されたそうです。
これも信じがたいエピソードですね。
まさか！と思う一方で、
まるで憑依しているかのように演技をするから、
素晴らしい演者なのだと納得しました。
話が変わりますが、
私は幼い頃に、
書道や柔道を習っていたことがあります。
（柔道は意外でしょうか？）
どちらも、先生のお手本を真似ることから、
始まったのを覚えています。
「学ぶ」という言葉が
「真似ぶ」と同じ語源だと言われていますよね。
つまりは、真似することで学ぶことができる
と言えるわけです。
きっと、エヴァンゲリオンの声優さんも、
大竹しのぶさんも、
演じる役のあるべき姿をイメージして、
あり得ないほど真似して役になりきったのだと思います。
その役になりきることによって、
その登場人物が、何を感じ、何を思っているかが
学べるのでしょう。
その学びを得た結果、よい演技につながるのでしょう。
学びって奥が深いですね！
頭だけの学びでは壁が越えられない時や、
自分自身のブレイクスルーを
生み出したい時は、
ひょっとしたら、
真似て成りきる方法が
あなたに新たな視点や感覚を与え、
気づきをもたらしてくれるかもしれません。
あなたは誰に成りきって、何を学びたいですか？
先生や、尊敬する人、歴史上の偉人などから
いつでも無料で学べます笑
－－－－－－－
◆ブログ更新のお知らせをあなたのLINEにお届けします。
LINE公式アカウントでお友達登録をお願いします。
◆WEBサイト
https://twitter.com/coachingnlp_jp/
https://www.instagram.com/coachingnlp.jp/
◆はてなブログで読者になるにはこちらから
－－－－－－－
