mind conditioning

マインドをベストコンディションに整える

先延ばしの力学:やりたいことをなぜできないのか

「先延ばし」は

クライアントさんからの相談内容の

上位にくるテーマのひとつです。

 

何を隠そう

私にも先延ばしにしていることが

たくさんあります!

 

例えば読書。

いいなと思った本は、

さっと買ってしまうのに、

遅読ということもあって、

部屋に本が山積みです。

 

他にも、繕い物。

寝具や衣類のゆるくなったゴムを

付け替えたいのに放置しています。

 

あなたにも大なり小なり、

思い当たることがあるかもしれません。

 

たとえ先延ばしにしていることが

山ほどあったとしても、

楽しく快適に過ごせていれば、

それで良いのだと私は思っています。

 

 

実は、私に相談される先延ばしには、

先延ばしにしていることの説明の後に、

こんな言葉が続きます。

 

「先延ばしにしている私はダメだ。」

「私はダメだから、すぐにできない。」

 

もしそんな風に思う状態が永く続けば、

セルフイメージがどんどん下がっていく

ことにつながりかねないですよね。

 

もしそのような状態であれば、

先延ばしを何らかの形で

決着をつけることをおすすめしています。

 

 

ところで、

そもそも、私たちはなぜ

先延ばしをしてしまうのでしょう。

 

私の例で言うと、

このまま先延ばしにしていた方が

今対応するよりも楽だから。

面倒くさくないから。

 

でもきっと、

ズボンのゴムを付け替えないことで、

着るものがなくて困ったら、

さっと行動に移せると思うのです。

 

本も、

義理の母が家に来るとなったら

ものすごい勢いで、

読むなり、処分するなり、収納するなり

すると思うのです。

 

つまりは、

着られないと困る、

義母に山積みの本を見られたくない

という感情が強く出てくると

さっと行動に移せるというわけです。

 

分かりやすく言うと

「今行動にうつす苦痛」VS「何もしないと起こる苦痛」

どちらに軍配があがるかで、

先延ばしをするか、しないかを

決めているともいえるわけです。

 

 

ビジネスでの先延ばしのご相談の場合、

難しいポイントが

「何もしないと起こる苦痛」

というのが、

 

「まだ手にしていない成功

 を失うという苦痛」

の場合が多いということです。

 

もっと踏み込んで言うと、

「まだ手にしていない成功

 を手にする権利を失う苦痛」

です。

 

さらにもっと踏み込んで言うと、

「まだ手にしていない成功

 を手にする可能性を得る

 権利を失う苦痛」

と思っている方もいるかもしれません。

 

もうここまで、

ぼんやりしてしまうと、

苦痛なんて感じようもなくなって

きてしまうのも分かるような気がします。

 

by SimoneBaglietto

 

「今行動にうつす苦痛」VS「何もしないと起こる苦痛」。

あなたの中ので強く感じるのは、

どちらですか?

 

「今行動にうつす苦痛」を減らすには

どんな方法があるでしょうか?

 

「何もしないと起こる苦痛」を増やすには

どんな方法があるでしょうか?

 

そのままにしたくない先延ばしがある方は、

この力関係を崩すところから

始めてみるのもおすすめです。

 

 

 

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