人生の想像工学

Imagination Engineering:NLPマインドコーチ 岩渕加奈子

最後の言葉を意識する

ホームステイ週間を、

皆さんはどう過ごしていますか?

 

自宅にいる時間が長くなった好影響でしょうか。

 

友人や、お仲間から、

すばらしい情報のシェアがたくさんあるのが

楽しみのひとつでもあります。

 

先日も、すばらしい動画の

シェアがありました。

 

ボストン交響楽団の指揮者

ベンジャミン・ザンダー氏のTEDスピーチの動画です。

 

私は初めて知る人だったのですが、

このスピーチは名スピーチとして、

伝説になっているそうです。

 


The transformative power of classical music | Benjamin Zander

 

みなさんは、

この動画からどんなメッセージを

受け取りましたか?

 

私は、

この動画から数多くのメッセージを

受け取りましたが、

 

なかでも、最後のアウシュビッツで

生き残った女性の話が

ぐっと、心に問いかけました。

 

「その人との最後の言葉は、

 本当にそれでいいのか?」

 

by silviarita from Pixabay

 

コロナウィルスの感染で亡くなった

志村けんさん。

 

病院に送り出した後、

家族が次に会った時には、

骨になっていたという話に

大きな衝撃を受けました。

 

女優の岡江久美子さんも

コロナウィルスの感染が判明した後、

 

「すぐに帰ってくるから」と言って出て行って、

数日後には遺骨になって帰宅……。

 

 

このウィルスはこれほどまでに

冷酷な仕打ちをわたしたちにするのか。

 

そんな風に思ったのは、

私だけではないと思います。

 

 

このことで、

私が思い出したのは、

 

もう40年近く前の私のことです。

 

その年の10月のある日の朝、

私が朝食をとっていると、

ひょこっと戸を開けて父が顔を出しました。

 

もう仕事に出かけると言うのです。

その父の顔を、着ていた服を、そして姿勢を

今でもはっきり覚えています。

 

でも、私が何を話したのか

全く覚えていないんですよね。

 

きっと月並みな

「いってらっしゃい」なのでしょう。

 

その日の夜に、

父は交通事故で亡くなりました。

 

最後の言葉が何だったのか、

それをどのように言っていたのか

思い出すことはできなかったけれど、

 

叱られたままだったり、

口喧嘩をしたままだったりせず

良かったなと思いました。

 

 

 

コロナウィルスではなくても、

思いもしない言葉が

その人と最後に交わした言葉になるってことは

ありえるんですよね。。。

 

 

時には喧嘩をしたり、

険悪なムードのまま

お互いその場を離れることは

あると思います。

 

「その人との最後の言葉は、

 本当にそれでいいのか?」

 

40年ぶりにまた同じ宿題が

出されたそんな気がしています。

 

 

以前、同僚がこんなことを言っていました。

 

「職場である人と結構激しい口論になったんだけど、

 最後に捨て台詞でこう言っちゃったんだよね。

 それでも、私は(口論相手のお名前)さんが好きだからねって!」

 

こんなドラマティックな言葉が

言えるかわかりませんが、

 

どんなときも最後の言葉は、

愛のある言葉を伝えたいです。

 

家族や友達。

身近な人であればあるほど……。

 

 

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