人生の想像工学

Imagination Engineering:NLPマインドコーチ 岩渕加奈子

検索したい気持ちに抵抗する

前回のブログが

ちょっと重いテーマだったので……

 

今回は閑話!

 

 

この外出自粛期間中、

高校生の息子は家から一歩も出ず、

ゲーム&YouTubeの毎日。。。

 

そんな息子が先日、

昼食中に好きなYouTuberの話を

してくれました。

 

そのYouTuberは、

動画編集を外注することも

あるようで、

 

動画には、編集者のクレジットも

表記しているそうです。

 

息子としては、

本人が編集した動画と、

編集のプロが編集した動画では、

 

やはり本人の動画のほうが

断然ウマくて面白いと言っていました。

 

(そんな視点もあるのか!)

 

編集せず、撮影した動画を

全部アップしてくれてもいいのに

なんてことも言っていました。

 

ここから、

私と息子の会話が展開していきます ♪

 

=====

息子

「編集せず、撮影した動画を

全部公開してくれてもいいのに。」

 

「いやぁ、映画でもたくさん撮影したシーンの

中から厳選して2時間くらいにまとめるんだから。

飽きちゃうでしょ?」

 

息子

「今までで一番長い映画って何時間?」

 

「わからないけれど、

ロード・オブ・ザ・リングは3時間以上あったよね。」

 

息子

「ああ、あれねー。長かったね。

あの映画見ると、名前を忘れちゃったけど、

悪い魔法使いが塔から落ちるシーンを思い出す。

スター・ウォーズでドゥークー伯爵やってた人。」

 

「サルマンね。」

 

息子

「そうそう。あと木の人。」

 

「ああ、エントね。

ガンダルフやってた人は、

ハリーポッターに出てたよね。

 

んーー、名前なんだったっけ?」

 

=====

 

スラスラと役名が出ていたのに、

最後のハリーポッターでの役名が

出てきませんでした。

 

いつもなら、すぐスマホ片手に

検索してしまうのですが、

食事中だったので、

仕方なく黙って考え続けました。

 

 

ところが、しばらくすると、

ちょっと不思議な感覚がしたんですよね。

 

考えるのが面倒くさいというか、

脳が考えるのを拒否しているような感覚

とでも言いましょうか。

 

絶対に解けない難しい問題を目にした時に

感じたような

考え続けられない感覚でした。

 

みなさんも、

そんな感覚を持ったことってないですか?

 

 

でも、今回は、難しい問題でも何でもなく、

普段なら、すっと出てくる単語なのに……

 

難しいものに対峙している感覚が脳にあるって

不思議じゃありませんか?

 

by Hebi B. from Pixabay

 

いつもなら、Google先生の出番です。

 

でも、なんだか不思議だなと思ったので、

検索したい気持ちを抑えに抑えて、

 

思い出すタイミングを天に任せてみる

ことにしました。

 

 

そこで思い出したのが、

『Google効果』という言葉。

 

 

人間はインターネットの情報を

自分自身の知識だと勘違いする

傾向があるということを指した言葉です。

 

 アメリカの大学の調査によると、

あまりにも簡単に必要な情報を

得ることができるので、

 

ネットの情報も自分の知識だと

脳が錯覚しているというのです。

 

確かにそうですよね。

何かわからないことがあると、

検索すればわかるという意識に

実際になっていますから。

 

パソコンで例えるなら、

本体のハードディスクにその情報がなければ、

外付けハードディスクを参照しに行くような感じで、

 

困ったらすぐに

Googleに情報を探しに行っていますから。

 

 

きっと私の脳は、今回も

外付けハードディスクを参照すれば

すぐに解答にありつけるだろうと

高を括っていたのでしょう。

 

でも、

肝心の外付けハードディスクにつながらない

(Googleで検索できない!)。

 

だから、

もう無理―!

分からないー!

これ以上考えても出てこないー!

ってなってしまったのかなと

 

想像してしまいました。

 

 

道具は使えば使うほど

すり減って古くなってダメになるけれど、

 

脳と筋肉は使えば使うほど

鍛えられるって言いますよね。

 

 

自粛期間中に、

頑張って筋トレして筋肉を鍛えていましたが、

大切な脳を鍛えるという視点が

なかったなぁと気づきました。

 

私の感覚では、

知識をインプットする脳の鍛え方と、

脳にある情報を探し出す脳の鍛え方は

まったく違う回路なのかなと思っています。

 

 

脳の能力を

Googleに頼りきっている。

明け渡している。

 

そんなに緊急でないことであれば、

脳内検索をもう少し増やしてみようと思った、

出来事でした。

 

(そういえば、義理の母が

一所懸命に脳トレをしています。)

 

 

まさか、YouTuberの話から

ここまでの気づきに至るとは思いませんでした(笑)

 

ちなみに、

約12時間後の寝る直前に

思い出しました。

 

その名は

ダンブルドア先生!

 

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