Mind Conditioning

マインド・コンディショニング・コーチ 岩渕加奈子

アートとコーチングの関係について

兼業で活動しているWEBプロデューサーとしてのお仕事。
最近、新たにアート関係のお仕事をさせていただくことに
なりました。

今まで、アートについて全く勉強をしてこなかったので、
慌てて少しずつ勉強を始めています。

 

by Gerd Altmann

 

そんなこともあって、思い出したのは
「デザインは問題解決。アートは問題提起」という、
ある講座の先生から教えていただいた言葉です。


「わからない」を「わかるように」、
「伝わらない」を「伝わるように」、
何らかの問題・課題をデザインで解決しているのは、
普段の生活でもよく見かけますよね。

 

たとえば、東京の地下鉄の路線図。
あれも緻密にデザインされたものですよね。
路線の色分けや、乗り換え駅など、
あの路線図の中にたくさんの「わかる」が
詰め込まれています。

 

そのほか、お菓子のパッケージデザインも
おいしさが「伝わる」デザインになっていますし、
最近、TOKYO2002の開会式で話題となった
動くピクトグラムも日本語が分からなくても
「わかる」「伝わる」デザインですよね。

 

デザインが何かの課題を解決するためのもの
というのは、とても納得できるのではないでしょうか。


一方、アートが問題提起というのは
どういう意味でしょうか。

作品を見て何を理解するのか、何を感じるのかは、
観る者にゆだねられているのがアートだと
私は思っています。

 

つまりは、
「この作品についてどう思う?どう感じる?」
というのが観る者に投げかけられた
問題提起なのかなと思っています。


レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」も
ピカソの「ゲルニカ」も
作品を見てどう思うか、どう感じるかは
私たちに投げかけられた質問と言えるのではないでしょうか。


ここまで考えた時にふと、
アートはコーチングに似てるかもと思ったのです。

 

なぜなら、コーチングも対話を通じて
クライアントにたくさんの質問を投げかけているからです。

 

どう思うの?
どう感じたの?
本当は何がしたいの?

 

どう答えるかは、クライアントに委ねられていて、
正解も間違いもありません。

 

実際に、アートを活用して
クライアントの記憶や感情などを呼び起こす
コーチングを提供している方もいらっしゃいます。


では、
アートがコーチングに似ているのなら、
デザインは何に似ているのだろうか?

 

自分の中では、コンサルに近いのかなと思いました。
専門分野の正攻法を教えるという意味では、
「わからない」を「わかるように」、
「できない」を「できる」、
など、何らかの問題・課題の解決策を
提供・提示するのがコンサルですよね。


「アートはコーチングに似ている」。
これは私の感覚によるものなので、
今後アートを学んでいくにつれ、
もっと違う気づきがあるかもしれませんし、
全く違う考えにたどり着くかもしれません。

 

どんな道のりなのかも含め
このアート関連の仕事を楽しんで取り組んでいきたいと
考えています。

  

 

 

  

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